The Mind of the Strategist


披露山公園からの眺めです
by muramatsuk
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「日経コミュニケーション20周年記念フォーラム」

大前さんの講演会に行ってきました。
普段大前ライブを観てるので特に新しい発言はありませんでしたがタイムリーな話題がいくつか出てきて予想通り楽天や村上の動きについては疑問を呈する見解を述べていました。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20051020/223142/


堀江さんの時も同じような見解でしたが現在、最も時代の先端を行って時価総額の最も高いGoogle、あるいは商品としてのiPodはユーザーから見るとその入り口を通して世界のあらゆる情報がバイアスをかけずに手に入る。
自分で取りに行ける。
ネット業界の企業としては実業を取り込みたい要求があり以前のAOLなども同じ動きをした。
楽天、ライブドアも特定の局を買収するために経営資源を投入している。
確かにTBSなどはネット企業に比べると地に足がついている印象があるがアメリカで普及している「tivo」が日本に波及してくることを予想するとテレビ業界の広告収入によるビジネスモデルが今後伸びることは考えにくい。
「tivo」はCMをスキップする機能があるためテレビ局の広告効果は下がり続ける。

http://www.tivo.jp/index.html

メディアを取り込むなら特定の局を買収するのではなく世界中のできるだけ多くのメディアと等距離に関係を持ち、無料で配信できる方向に進むほうがいい。
テレビは一方的に広告を流しているがGoogle、iTune はユーザーが自分から広告を見に行く。
広告効果は比べものにならない。
楽天、村上はこれを理解していないのではないか。


最近起業して伸びている企業に関するコメントもあり、大前さんの教え子の会社が紹介されました。
いずれもマッキンゼーのOBあるいはアタッカーズ・ビジネススクールの卒業生。

株式会社ディー・エヌ・エー
http://www.dena.ne.jp/index.html

ソネット・エムスリー
http://www.so-netm3.co.jp/

ケンコーコム
http://www.kenko.com/index.html

南場さんのところの勝因はオークションサイトに商品の画像を携帯から遅れるようにしたこと。
起業してから5年間で上場してIPOで1500億。

谷村さんは医療情報のサイトを立ち上げて800億。

後藤さんは大分の田舎でサプリメント会社を起業して「SEO(サーチエンジンオプティミゼーション)」を徹底的に研究した。
例えばテレビでみのもんたが「この商品は効きます」と言います。
観てる人がGoogleで検索すると一番上に出てくる。
入ると注文フォームがある。
そこで注文はできるが自分で在庫は持たない。
事務所を在庫を持ってる会社の隣に置きました。
一晩で600件注文が来てしまった。

アタッカーズ・ビジネススクールは卒業生が4000人。
起業してるのが600社。

最近はオールサイバーの大学院を立ち上げた。
言葉は日本語ですが世界どこにいても授業が受けられ議論ができ、MBAが取得できる。
環境は徐々に整ってきているのでどんどん利用して欲しい。
幸い、ホリエモン以降、若い世代が目を覚ました観がある。
ホリエモンは坂本龍馬みたいに途中で挫折するかもしれないが彼のお陰で時代が動くきっかけにはなったというのは事実。
今後の展開に期待していますと。

講演の後に質問は取らないかと期待したのですがそのまま終わってしまったのは残念でした。
たぶん海外で講演するときは前半講演で後半質問になると思うのですが主催者側にその辺を配慮して欲しかったです。
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by muramatsuk | 2005-10-21 08:51 | 大前研一
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