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興行収入2億ドル超えてるそうです。
確かにShobizで数週間トップ10に入ってました。 前作の内容はずいぶん忘れてますが動員数からすると外れはないだろうということでレイトショー1200円を観に行きました。 演出は面白かったです。 特に中盤のアクションシーン、これってほとんどインディジョーンズじゃないの? インディは聖杯、ジャック・スパロウは鍵と宝箱。 ジャングルの中で水車が転がったりアクション中に鍵と宝箱の持つ人が転々としますが見てるとどうもインディジョーンズ。 面白かったからいいけどね。 中盤で登場する占い師?のナオミ・ハリスの存在とラストのジャック・スパロウを見てると、これってマトリックスっぽくない?って。 キーラ・ナイトレイもいいけどこの人ちゃんとメイクしてないとルックスがいまひとつ。 かえってナオミ・ハリスの方が役的にも面白みがある。 デイヴィ・ジョーンズとクラーケン。 ヌメヌメキャラは何となくエイリアンとかプレデター。 違うところはちゃんとセリフがあって演技もしてるのは新しさがあって評価できるかも。 ただ意味もなく暴れる怪物ではないのです。 彼ら悪霊と言ってしまえばそれまでですが占い師ナオミ・ハリスが言うにはこれももとはまともな人間。 失恋とか昔のことで訳あって悪役を演じてます。 本筋とは離れますがどちらかというと私が作者、演出ならなぜこの悪霊は悪霊になったのか。 善と悪の戦いはいいけど悪霊が悪霊になったゆえん、彼は永遠に悪役のままで救われないのかあるいはどこかでやっつけられて終わるのかが気になります。 ハリウッド映画は主役が悪役をやっつけて終わるのが多いですが多少は文学性を持たせてくれてもいいんじゃないでしょうか。 例えばキアヌのコンスタンティンみたいにキリスト教の論理を持ってきてもいいし。 ジャック・ダベンポート、この人結構カッコいいですがラストでいつのまにかデイヴィ・ジョーンズの心臓を持っていてベケット卿のところに持っていってしまう。 次回作では当然、これを使って取引するんでしょうがベケット卿は自分の手は汚さないからそのままジャック・ダベンポートを利用するんだろうか。 今回のラストはジャック・スパロウがやられて終わりかなあってのは結末としてはともかくもう少し演出して欲しかった。 次回作に続くならあっさり消してはつまらない。 主人公は必ず出てくるんだから消息不明とかあいまいにして雰囲気を出してくれないと作品として色気に乏しい。 全体的に面白かったけどラストが惜しかったです。 #
by muramatsuk
| 2006-07-30 03:23
| 映画
時々、山手線で古田の車両を見かけるのですが今日は1枚撮影できました。 なにぶん電車なもんで「あっ!古田だ」って気がついて携帯のカメラを起動して電車が動く前に撮るのはなかなか難しいのです。 今日は山手線で「UDON」の車両も見かけたのですがこちらは間に合いませんでした。 http://www.pref.kagawa.jp/pubsys/cgi/contents_view.cgi?cd=15157 また今度の機会まで。 #
by muramatsuk
| 2006-07-29 04:07
| 日記
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